経理と税金

正しい経理と税金の知識

日々のお金の流れを把握することは、経営を正しく判断するために欠かせません。また、税金の種類についても押さえておきましょう。

経理の流れ

1

取引の発生・現金の動き

販売、仕入、人件費・諸経費支払等の発生

2

帳簿の作成

総勘定元帳、売掛帳、買掛帳等の作成

3

決算処理

事業年度(個人事業は1月1日から12月31日まで)において、最終的にどれだけの利益(損失)が出たかをまとめる作業です。法人の場合は決算書を作成する作業になります。

4

確定申告

決算処理で作成された資料をもとに確定申告書を作成し税務署に提出します。確定申告によりその事業年度の納税額が確定します。

記帳や申告で不明な点があれば、京都商工会議所の税務相談や記帳相談をご利用ください。また、会計ソフトやクラウド会計ソフトなど、日々の経理をサポートする便利なサービスがどんどん出てきていますので、情報収集してみましょう。

事業所得にかかる主な税金

◎ 個人にかかる税金

種類 税金の概要 申告手続き等
所得税 所得金額に応じてかかります。 2月16日~3月15日に前年の所得を税務署に申告(確定申告)します。
個人住民税
(1)府民税
(2)市民税
均等額でかかる均等割と、前年の所得に応じてかかる所得割からなります。 所得税の確定申告をすれば特に申告の手続きは必要ありません。
個人事業税 所得金額に応じてかかります。

◎ 法人にかかる税金

種類 税金の概要 申告手続き等
法人税 所得金額に応じてかかります。 決算日の翌日から2カ月以内に本店所在地の税務署に申告(確定申告)します。
法人住民税
(1)府民税
(2)市民税
資本等の金額区分に応じてかかる均等割と、当期の法人税額に応じてかかる法人税割からなります。 申告期限は法人税と同じです。都道府県(京都地方税機構申告センター)および市町村(京都市市税事務所法人税務担当)に申告します。
法人事業税 原則として所得金額に応じてかかります。 申告期限は法人税と同じです。都道府県(京都地方税機構申告センター)に申告します。

各種ご相談創業の相談は、京都商工会議所の各支部にお問い合わせください。

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